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足利カントリークラブのゴルフ場ガイド

ゴルフ日記 9

H13年9月9日 足利カントリークラブ-多幸コース
 足利CC多幸コース(高麗グリーン)にキャプテン杯決勝に行って来ました。当日は、あいにく朝から雨が降ったりやんだり、晴れ間が見えたりと、目まぐるしく天気が変わりました。

 アウトの1番ロングから程よい緊張感でスタート、ドライバーはナイスショット、フェアウエー真中の林へ入ってしまい、幸い前方が空いていたので5Iでフェアウエーにナイスアウト、残り55YをSWでピン右奥2mへナイスオン、僅かにショートし2パットパー。2番軽い上りのショート、6Iでピン右5mへナイスオン、軽い下りのフックラインを入れてナイスバーディー。3番ミドル僅かにグリーンまで下り、ドライバーを左へ引っ掛けて土手の向こう側へ、残り130Yを8Iでグリーン手前50Yのフェアウエーへ、そこからSWで奥のピンを狙い止まらずにグリーンオーバー、そこから12YのSWが寄らず、残り2mを入れてかろうじてボギー。4番セカンドから上りのミドル、ドライバー左へフックしてラフへ、残り95YをPWでグリーンを1mオーバー左足下がりの深いラフからSWでピンした50cmへ、入れてパー。5番打ち下ろしのショート121YをPWでグリーン僅かにショート、そこからピンまで12YをSWで1.5mショート、しぶとく入れてナイスパー。6番グリーンまでだらだら上りの長いミドル、ドライバーはフック気味でフェアウエー左サイド、残り195Yの上りを4Wでグリーン手前15Yのラフへ、かなり深くSWで打つもピン左3mがやっと、パターが入らずボギー。スコアが1オーバーとなりもうボギーは打てない。7番右ドックレッグのミドル、左がすぐOBなので慎重にドライバーを打ちドローボールのナイスショット、フェアウエー右サイドへ、残り143Yの軽いアゲンストを7Iで軽く打ちグリーン右へオン、ピンまで12mの上りを10cmに寄せてパー。8番左ドックレッグのミドル、ドライバーナイスドローでフェアウエー中央へ、残り90YをSWでピン奥10mへオン、下りのパットを1.5mショート、かろうじて入れてパー。9番打ち下ろしのロング、ドライバーナイスドローでフェアウエー左へ、セカンドを3Iで刻み残り140Yへ、そこからグリーンまではやや打ち上げ、8Iでピン奥5mへナイスオン、下りのパットが入らず1mショート、それを入れてパー。37回。途中でかなり雨に降られたりした事を考えれば、上出来のスコア。パットも14とまずまず。昼食は得意の仙波そばで1時間待ち。後ろの最終組が上がってきてスコアを聞くと皆さん40以上と悪い。優勝争いは団子状態(3打差に6人と)誰が勝ってもおかしくありません。ハーフを終わって私は2位タイ。

 とにかく優勝を考えず1ホール1ホールパーを取る事だけを考えてインコースへ、10番打ち下ろしのサービスミドル、3Iで刻みナイスショットフェアウエー中央へ、残り85YをSWでピン右手前8mへオン、パットをあわやの5cmに寄せてパー。この時点で同伴者がボギーでトップタイへ。11番打ち上げの165Yショート、アゲンストなので5Iで軽く打ちグリーン右手前3Yへ、そこからピンまで10YをSWで60cmへ寄せてパー。12番ティーショットが打ち下ろしの左ドッグのロング、ドライバーは、ややフックして左ラフへ、前下がり左下がりのライから5Iで打ち残り110Yフェアウエーへ、そこからPWでピン奥7mへオン、2パットパー。13番短いミドル、4Iで刻みフェアウエー左へ、残り95YをPWでピン手前6mへオン、2パットパー。14番グリーンまで軽い上りのミドル、右側がすぐOBなのでドライバーを慎重に打つがボールは右の木ぎりぎりに飛び出しそこからフックしてフェアウエー左サイドへ、残り95Yグリーンまで打ち上げをPWで打ち引っ掛けてグリーン奥へオーバー、下りの逆目のラフでピンまで15YをSWで打ち7mショート、そこから2パットボギー。同伴者がOBを打ちダボと「この時点で単独トップ」と言われ、やや優勝を意識しました。でもゴルフは最終ホールのカップインまで何が起こるかわかりません。15番右ドックのミドル、ドライバーをショートカット気味に打ちセミラフへ、残り65YをSWでピン右奥3mへナイスオン、下りのフックラインを僅かにはずしパー。このホール同伴者がバーディーで再びトップタイに。16番打ち上げでフェアウエーが狭く左がすぐOBのミドルドライバーは右ラフへ、軽い前上がりで左上がりのライで残り152Yを7Iでグリーン右手前カラーへ、ピンまで9mをパターで打ち1.5mオーバー、そのスライスラインを上に読み過ぎてはずしボギー。同伴者がパーで1打ビハインド。17番打ち下ろし220Yの長いショート、3Iで打ち、左にフックしてラフへ、左下がりの深いラフでピン方向は木の枝が邪魔で低くしか打てずしかもバンカー越え、オーバー目に打ちグリーンオーバー、ピンまで14YをSWで80cmに寄せてボギー。このホール同伴者がパーで2打差へ。18番広くてグリーンまで打ち上げのロング、ドライバーナイスドローでフェアウエー中央へ、3Iで刻んで残り90Y打ち上げをPWでピン右奥3mへナイスオン、下りのフックラインを打てずにカップ手前10cm、入れてパー。39。トータル76回。私は先週の77と合計153ストローク、3位タイ、しかしタイの人が4人で18番からのカウントバックで入賞できませんでした。優勝者は同伴者の和泉選手。151ストロークでした。自分では、入賞できませんでしたが、いい緊張感の中でまずまずの内容のゴルフが出来て満足しました。やはりショットの練習をしないと優勝などと言う言葉は無理だと思いました。皆さんも良いスコアを出すにはそう思いませんか?

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