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S様ご夫妻の川奈ゴルフコンペ参加偏
【ゴルフ日記投稿偏2010年N】

東京のS様より投稿!!

平成22年12月12日、S様ご夫妻でコンペに参加して来たご報告です \(^^)/


 こんにちはSです。
 先週土日は、12日に行われた、カード会社の50周年オープンコンコンペに参加するため川奈へ行ってきました。
 天気予報では、かなり寒くなると言われていましたが、思いのほか暖かく、特に、日曜日は小春日和の絶好の天気でした。海の向こうに房総半島まで見え、富士山もとても綺麗で、景観を堪能できました。ただ、土曜日は風がかなり強く吹きました。
 日曜日の、コンペに向け宿泊だったので、土曜日は、家内と二人で大島コースで練習。 泊まりだからと、かなり遅い10時34分スタートを予約。それでもスルーなので、4時前には終わるだろうから、それからどうしようかなどど思っていたのが大間違い。大混雑でスタートから遅れ、各ホールで待たされる、強風のせいもあったのか、とにかく進まない、なんとハーフ三時間以上かかり、17時ちょっと前、日没ぎりぎりでホールアウト。後ろに、まだ、三組、いたそうでしたが、私たちが限界だったようです。
 強風、混雑で、あまりスコアはよくなく、家内が91回、私が94回と大叩き。前回、77回だった家内は、調子が悪いこれはまずい、とちょっとご機嫌斜めでした。
 この日は、川奈ホテルに泊まり、翌日、いよいよ本番、富士コースでのコンペ。朝食後、8時14分、インコース、京都から来られたご夫妻とコンペ三番目のスタート。
 富士コース10番は150ヤード弱のショートホール。そんなに難しそうではないのですが、手前と左右にあごの高いバンカー。前の組を見ていると、バンカーに入れて苦しんでいる人が多くみられ、かなりビビリながら丁寧に打つと、何とかオンに成功。このホールはニアピン賞がかかっていました。行ってみると、ピンの反対側同じぐらいの距離にニアピンフラッグが立っていました。ピンで計ると、わずか数センチの負け。
 スタートホールは何とかパーで、切り抜けました。前半は、ドライバーがOBこそしなかったものの良くなく、苦しむも、パターが良くて、ずっとボギーで踏ん張っていたのですが、最後にダボを叩いてしまって、45回。家内は調子がいまいちで、トリプルあるの、バーディもとるのと出入りの激しいゴルフで結局44回でした。
 後半のニアピンは5番打ち下ろしの185ヤード。ティーグランドに行くと、なんとニアピンフラッグが。前の二組は乗らなかったよう。かなり難しいショートホール。私は5番アイアンでフルショットすると、ピンに向かって真っ直ぐ飛び、ティグランドから見るとめちゃくちゃ近そう。後ろの組も見ており、これはニアピン間違いなしとほめられました。ただ、行ってみるとピンハイ1.5メートル。これは微妙な距離だなと思いながらニアピンフラッグに名前を書いてさした。このホールは上からのパットを慎重に沈めて、この日、唯一のバーディをとる。後半は、ドライバーの調子は上がってきたのですが、パットが大乱調。スリーパットを4回もしてしまい、揚句、最後は、深いバンカーに、入れてしまいトリプル。結局、48回も叩いてしまいました。家内も、砲台グリーンのアプローチに苦戦して、50回の大叩き。
 川奈富士コースは、フェアウェイも広く打ち易いのですが、グリーンはほとんど砲台グリーン。周りには物凄く深いバンカーが多い。グリーンは高麗グリーンで芝目も強く、順目は物凄く早くて、かなり難しいコースです。
今回の、コンペには101人が参加していました。
スコアはあまり良くなかったので、何とかニアピン賞をもらえたらと思っていたのですが、さすが、後ろに、沢山、いましたので、残念ながら取れませんでした。
結局、私は19位、今回は参加賞以外、何も貰えませんでした。
 家内も、何も取れなかったし、調子もいまいちだったのですが、それでも、やっぱり川奈は楽しい。どうしても、近いうちに、富士コースでリベンジしたいと言ってました。やれやれ、高いのにね。

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