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足利カントリークラブのゴルフ場ガイド

足利カントリークラブ 飛駒コース【ゴルフ日記9】

平成19年12月2日（日）飛駒コースをプレーしてきました.。ムシューK氏とジュニアとプレーです。
当日は、7：30と早い時間のスタートです。ハッキリ言って私目は寒さに弱いです。途中からはだんだんと
暖かくなり、風も無く、この時期にしては最高のゴルフ日よりでした。ドライバーとパターの調子はイマイチ
でしたがショートアイアンの切れも良く、スコア的にはこんなものでしょうか。K氏には1勝１分けでした。

No 距離 PAR スコア 内　　　　容
1 473 5 7 ティーグランドからセカンド地点まで軽い打ち下ろしのストレートなロングホールです。ティーショットは3Iを選択。ここでK氏は「アイアンか」と一言。オナーなので手堅くFWの左サイドをキープ。K氏のドライバーはプッシュ気味のスライスで隣のホールへ行き1ぺナ、ジュニアのドライバーは左へ引っ掛けて隣のホールへ。三者三様です。余裕のスタートを切ったはずが、セカンドの左下がりの5Iを引っ掛けて左ラフの斜面へ、サードも残り135Yを8Iで右斜面へプッシュアウトし、左下がりの残り30Yをグリーンオーバー、アプローチも寄らず2ｍショート、それを外して３人仲良くダボスタートです。
2 137 3 3 グリーンまで打ち上げの短いショート。9Iで軽く打ちピン左奥3ｍにナイスオン。構えてみると下り傾斜なので、スライスラインを軽く打ったのですが1.2ｍオーバー、それを無難に入れて２パットパー。アシカンはとにかくグリーンが速いので下りは要注意です。
3 327 4 4 ストレートで右にOBラインが続くフラットなサービスミドル。ティーショットは3Iで左サイドのラフへ、セカンドは残り90YをPWで軽く打ちピン左5.5ｍにオン。下りのラインを恐々打って２パットのパー。下りでは仕方がありません。
4 399 4 5 ストレートでグリーンがやや打ち上げのミドル。本日は初ドライバーを失敗して俗に言う「ダット」。左サイドのラフへ。そこから残り195Yを3Iでプッシュして右グリーン手前ラフへ、前上がりのライから残り45YをSWで奥ピンに突っ込み過ぎてグリーンをオーバー、そこから7ｍをSWで1.5ｍショート、それを何とか入れてボギー。（このグリーンは今年改造して手前の部分のを持ち上げて傾斜が緩くなりました。）
5 610 5 6 セカンド地点から右に直角にドックしている広くて長いロング。ドライバーは左サイドのFWへ、セカンドは3IでFW中央へ、そこから残り145Yを7Iでトップ気味でショート、4打目は25YをSWで3.5ｍショート、そのパットが僅かに入らず２パットのボギー。（このグリーンは非常に傾斜が強いのでピンに対して手前からのパットしないと大変です）
6 274 4 4 ストレートで短いもののバンカーが効果的に配置された短いミドル。ティーショットは6Iでフックして左FWバンカー手前のラフへ、残り115Yを9Iでピン左1.8ｍにナイスオン。僅かに下りのバーディーパットをカップを舐めて入らず２パットのパー。
7 146 3 3 グリーンまで1ｍ程打ち上げのショート。ティーショットは7Iでナイスショット、ピン手前5ｍにナイスオン。フックラインが僅かに外れて２パットのパー。
8 418 4 4 ストレートでグリーン手前が凹みのあるミドル。ドライバーはプッシュアウト気味で右サイドのラフへ、セカンドは残り148Yの左下がりのライを7Iでピン左手前7ｍにナイスオン。スライスラインのパットが外れて２パットのパー。
9 362 4 4 セカンド地点が僅かに高くなっているストレートなミドル。ドライバーはナイスショットで左サイドのFWへ、残り85YをPWでピン左手前2ｍにナイスオン。そのバーディーパットもカップに蹴られて入らず２パットのパー。40回です。
out 3146 36 40 全て２パットでした。暫くぶりのゴルフでパットの名手にしてはイマイチです。それともアシカンのグリーンが難しいのか？K氏は大苦戦で前半のニギリは楽勝でした。
お昼ご飯は「あんかけチャーハン」をジュニアに勧められて食べました。ボリュームもあり美味しかったです。K氏は「辛みそうどん」を食べてましたが、かなり辛そうでした。その後ジュニアとコーヒーを飲みながらスウィングの話で盛り上がりました。
10 500 5 5 ティーからセカンド地点は打ち下ろしでそこからはフラットでやや右ドックのロング。ドライバーは軽く打ててナイスショットで左の僅かにラフへ、セカンドは4Iでグリーン手前に刻み残り25YをSWでピン手前2ｍに寄せるもカップを舐めて入らずパー。このホールは飛ばし屋にはツーオンも可能です。
11 115 3 3 池越えでグリーン手前にバンカーがある短いショート。9Iで軽く打ちピン手前6ｍにオン、そのパットを1.2ｍオーバーするも返しを入れて２パットのパー。このホールはグリーン左のOBが近いので注意。
12 291 4 5 グリーンまで緩やかな上りでグリーン手前にバンカーが待ち構えている短いミドル。3Iで刻んで右サイドのFWへ、残り85YをPWでグリーン手前にショート、残り20YをSWで2.5ｍオーバー、下りの速いラインが入らずに２パットのボギー。距離は短いながらセカンドの距離感が重要です。
13 171 3 4 グリーンが森にに囲まれた僅かに砲台グリーンのショート。7Iで左のOBを警戒しすぎて右にプッシュアウトしてサブグリーン手前に、残り25Yをショートして届かず、再びSWで8Yを20ｃｍに寄せてボギー。このホールはグリーンとグリーンの間狙いが無難です。
14 363 4 5 セカンドからグリーンまで打ち上げのやや右ドックのミドル。ドライバーはフックして左のラフへ、セカンドは上りの180Yを3Iでグリーン手前15Yへ、そこから打ち上げのアプローチをSWで4ｍオーバー、その下りのパットを何とか２パットに抑えてボギー。このホールはセカンドの距離感が重要です。
15 293 4 4 グリーンまで緩やかな打ち下ろしのサービスミドル。ティーショットは3Iで打ち右のややラフへ、残り85YをPWでグリーン右にオーバー、ピンまで15YをSWで1.4ｍに寄せて1パットのパー。このホールはグリーンが奥に向かって速いので手前から攻めるのが無難です。
16 407 4 4 ティーグランドからセカンド地点までが上りでそこから右に直角にドックして打ち下ろし
てグリーン手前に深いバンカーがある難しいミドル。ティーショットは5Iで刻んでFWへ、セカンドは残り180Yの打ち下ろしを4Iでグリーン左サイドのラフへ、そこから17YをSWで90ｃｍに寄せて１パットのナイスパー。このホールは無理に乗せようとしないでバンカー手前からアプローチ勝負が無難です。
17 505 5 6 セカンド地点まで緩やかな打ち下ろしでそこからS字にドックしているロング。ティーショットのドライバーをフックして左のラフへ、セカンドは5Iでグリーン手前に刻むつもりが飛びすぎてグリーン手前のバンカーへ、ピンまで15YをSWでピン手前3ｍにナイスアウト、その上りのパットを狙いすぎて1.2ｍオーバー、何と返しの下りのパットが入らず３パットのボギー。痛〜い。このホールは飛ばしやの方はティーショットは左FW狙いでいけばツーオンも可能です。
18 443 4 4 グリーンまで緩やかな上りのストレートなホールながらFW右サイドに林がせり出しているので、FW中央より左目が狙いの長いミドル。ドライバーはプッシュアウトで右のラフへ、林が邪魔でセカンドでグリーンが狙えず6IでFW左サイドへ、残り90YのサードをPWでピン右1.2ｍにナイスオン、下りのフックラインを見事に沈めてナイスパー。最終ホールでやっとパターが入った気がします。40回。
in 3088 36 40 インコースは17番の3パットが効きました。K氏とは引き分けでした。
total 6234 72 80 飛駒コースはアウトの方がフラットなので好きな人が多いです。インコースはグリーンが小さめなのでなかなかパーオンするのは難しいです。攻略法としてはグリーンが速いのでとにかく上につけないことです。

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